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マルゼン製品の製造年はここを見ろ!居抜き売却で役立つ年式チェック法

飲食経営

店舗の居抜き売却や厨房機器の引き渡しで、「製造年月」の確認をしていなかったことでトラブルになるケースは少なくありません。

たとえば…

  • 「まだ新しいと思っていたら10年前の製品だった」

  • 「買主から“年式が古いので撤去してほしい”と言われた」

  • 「不動産会社に“厨房機器の状態が分からないと紹介しづらい”と断られた」

こうしたトラブルを防ぐには、事前に“いつ作られたか”を把握しておくことが重要です。
今回は、業務用厨房機器メーカー**マルゼン(MARUZEN)**製品に特化して、
銘板(ネームプレート)から年式を確認する方法を写真付きでわかりやすく解説します。


✅ 銘板(ネームプレート)の位置と読み方

マルゼン製品には、必ず「定格銘板(ネームプレート)」が貼られています。
そこには以下の情報が記載されています:

  • 型式(モデル名)

  • 製造番号(Serial No.)

  • 製造年月

  • 燃料種別や消費量など





✅ 製造年月が書かれている場合はここを見る!

マルゼンの多くの機種では、製造年月が“西暦下2桁+月+日”の形式で記載されています。

 


この場合:

19.06.25

は 2019年6月25日製造 を意味します。

買主や仲介業者に「この製品は2019年製です」と正確に伝えられると、
信頼度もグッと上がり、交渉もスムーズになります。


型式の確認もあわせて重要

銘板には「型式(例:MGF-C18K)」も記載されています。
これは、修理対応の可否や部品注文時の確認にも使われます。

居抜き売却時には、設備一覧に「型式+製造年」を明記しておくと、内見時の印象が良くなり、購入判断も早くなります。


✅ 製造年月がない場合の読み取り方(補足)

一部の製品では、製造年月がなく製造番号(Serial No.)だけが記載されていることもあります。

例:

Serial No.:20100123

この場合は:

  • 「20」=2020年

  • 「10」=10月

2020年10月製造と推測できます(※例外もあるためご注意を)。


✅ なぜ売却前に年式確認が必要なの?

  • 古すぎる製品は「撤去条件」になることも

  • 仲介会社が設備を説明できず、内見が進まないことも

  • 「いつ買ったか覚えてない」は信頼を下げてしまう原因に

  • 厨房機器がアピール材料になるか、値下げ要因になるかが決まる


✅ まとめ

マルゼン製品は、銘板に製造年月が明記されていることが多く、事前確認がとてもしやすいメーカーです。

居抜きで店舗を売るときには:

  • 銘板の位置を確認して製造年月を控える

  • 型式とあわせて「設備リスト」に明記しておく

この2点をやっておくだけで、売却活動がグンとスムーズになります。


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